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プロのサッカー選手と僕とでは、技術面はさておき、圧倒的な違いは、オフザボールの時の動きだと思った。どのスペースが開いているか、相手の寄せは、早いか見ておく必要がある。

アスリートなどは、練習以外に食べるものを気を付けている。例えば、練習後のプロテインや、補食は欠かせない。僕も練習後の捕食をしようと思う。

僕は、まだ自分について半分以上知れてないと思う。サッカーでもどういうプレーが一番自分に合っているのか、どのような場面でボールを扱いたいのか。もっと知る必要がある。

今、Aチームの試合に絡めていない。だけど、これからも手を抜かず頑張っていればどこかでチャンスが回ってくる。チャンスは、いくらでも転がっている。

練習の中での二人組など自分と同じくらいの実力の人とやるのか、もしくは自分よりも高いレベルの人とやるのかで物凄く練習の質が変わってくる。

部活では、一個下が入ってきて、先輩となった。浮かれずに自分がやるべき事をこなし、後輩がついていきたいと思うような先輩になりたい。

オフの動きが多い、ボールを受ける前の準備、運動量の低さ、何度も指摘されているのにまだ一個も改善されていない。謙虚にやっていきたい。

試合中逆サイドにボールがある時に、オフになっているときが多く、サイドチェンジをする際に、開く動きが遅くなってしまう。いつでも頭を動かす。

練習をしているときに、この練習は試合だったらどのようなシーンなんだろうなど考えながらをやる。練習のための練習になんないようにする。

何かを決めるときに、決めたものが本当に自分にあっているか、本当に必要か、勢いに任せるのではなく、一度踏み止まってみる。